ソンセンニム課内実践授業(4・6年生)
6年生は、戦時下の韓国朝鮮の人たちの暮らしや様子を教えていただきました。修学旅行へ行く広島にも韓国朝鮮の人たちがいて、1945年に原子爆弾を投下されたときにはその爆弾の被害にあった人たちがいたことも教えていただきました。児童は真剣にソンセンニムの授業を聞いていました。
4年生は、ハングルについて学びました。世宗大王(セヂョンデワン)が、すべての民が読み書きできるようにハングルを考えたことや、ハングルは母音と子音の組み合わせによってできていることを教えていただきました。言葉の仕組みを理解すると、初めて見るハングルでも読むことができていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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