3学年で音楽の授業 ≪2・3・5年生≫3年生【写真中】は、今年から初めて使うリコーダーの構え方を学習し、タンギングや息の使い方を練習しました。シ・ラ・ソの指づかいを覚え、上手に曲を演奏できるようになりました。5年生【写真右】は、音楽室でリコーダーの音が重なり合うひびきを感じながら、「小さな約束」を演奏していました。どの学年も「音」を「楽」しんでいるようでした。 自転車はルールを守って安全運転 ≪児童朝会≫大阪府下1月から5月の交通事故死者数は85人で、昨年と比べて26人も増えています。特に自転車事故で亡くなった人が昨年は13人でしたが、今年は27人と倍以上に増えています。 6月1日から自転車に乗るときのルールが厳しくなり、信号無視などの危険運転を繰り返す14歳以上の自転車運転車には、安全運転講習が義務づけられました。自転車は身近な乗り物ですが、ルールを守って安全運転で、交通事故防止を図ることが大切というお話でした。集会後、児童たちは各教室に戻って、「安全運転教室クイズ」をしました。 助かる命を助けるために「教職員救急救命講習会」
6月4日(木)放課後、教職員が集まり、「救急救命講習会」を開催しました。講師は応急手当普及員の教頭先生です。
6月15日からは、全学年ともプール水泳の授業が始まります。毎年この時期に、万が一に備えて心肺蘇生の実技講習会を実施しています。半身の人形を使って、胸骨圧迫と人口呼吸をし、AEDを使って、「助かる命を助けるため」に救命処置の技能を習得していました。参加した先生方は、真剣な表情で、繰り返し練習をしていました。いつでも、どこでも、尊い命を救うために、正しい応急手当を身につけたいものです。 梅雨の合間に児童集会 「M字ジャンケン」運動場に描かれた「M」の字の端と端に並んで、ケンケンをしてして進み、ジャンケンをして勝ったら進んで、ゴールをめざします。梅雨の合間の晴れた日に、班のみんなと協力をして活動をしました。1年生の児童も大喜びで、ジャンケンに勝つと「ヤッター」「あと少しでゴール」など、声を出していました。 朝のあいさつ運動、6月は「給食委員会」ですうちわやプラカードを持って、大きな声で「おはようございます」と、あいさつを交わしていました。横断歩道には、「中浜連合福寿会こども安心みまもり隊」【写真中】の方々が、中浜交番前には「交番相談員」の方が、毎日登校する児童の見守りをしてくれています。今日は朝から強い雨が降っていましたが、いつもどおり8時5分から15分の間には、すべての「地区別子ども会」の班が登校をしました。 |
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