「人権週間」が始まっています ≪児童朝会≫![]() ![]() 今日の児童朝会は、校長先生から「人権週間」のお話の後、城東区人権啓発推進委員の方から「人権」についてお話がありました。「人権」とは、誰もが生まれながらもっている人間として幸せに生きていくための権利である。差別と区別の違いを理解し、違いを認め合う心、人を大切にする心をもとうというお話でした。 5・6年生が参加した「イングリッシュ・デイ」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは、エジプトの文字を読み取るゲームやフットボール、ナイジェリアの衣装を着るブースを体験しました。C–NETとともに、ゲームや対話型活動を通して世界の国々の文化について学び、積極的に英語でコミュニケーションを図り、楽しみながら活動するイベントになりました。 「なかよしジャンケン」 ≪児童集会≫![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() なかよし班の「グー」は手をつないで丸くなって座り、「チョキ」は円になって片手を外側に上げます。「パー」は立ったまま手をつないで上げます。1回戦は何回勝つかを競いました。2回戦は勝ち残りのゲームで、10班が最後まで勝ち残りました。集会委員会では毎週、楽しいゲームを考えてくれています。 「2学期の生活を振り返ってみよう」 ≪児童朝会≫
11月28日(月)、今日の児童朝会は教頭先生から「2学期の生活を振り返ってみよう」のお話がありました。生活を振り返る中で、こんな場面はなかったかな?と子どもたちに問いかけました。
まず、給食のときに用意ができているのに、男の子一人がザリガニを見ている絵【写真左】を見せました。「それに気づいたあなたはどんなふうに声をかけますか?」とみんなに聞きました。となりの人と少し考えてから、次のA・Bどちらの絵の方法で声をかけるか聞いてみました。 A【写真中】はやさしく声をかける絵、Bはきつく声をかける絵です。大人なら全員がAの方がよいと答えそうですが、Bを選んだ児童も、子どもなりにいろいろ考えていたみたいです。「間違っているからはっきり言った方がよい」「みんなが待っているからおっきな声で言った方がよい」などなど。次に、それぞれの結果が描いてある絵【写真右】を見せました。絵を見ると一目瞭然、Aの方法がよいとわかりました。 人が関わりあって生活していくと、必ず違いが生じます。その違いをどう気づき、認め、教え合うかがうまくいくと気持ちのよい生活を送れます。皆さんもこのようなことがなかったか、振り返ってみましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 運動場で「風船リレー」 ≪児童集会≫
11月24日(木)、朝の児童集会では、なかよし班対抗「風船リレー」をしました。異学年ペアで、互いの背中の間に風船をはさんでリレーをします。カニさん歩きで進むペアもいれば、高学年が後ろ向きで進むペアもいます。なかには、途中で「パンッ!」と風船が割れてしまう班があり、和やかになりました。(本人たちはびっくりしたでしょうが・・・)
最後の決勝戦は先生チームも加わり、声援いっぱいで盛りあがりました。上の学年の子どもが下の学年の子どもを気遣いながらすすむ姿をみて、ほんわかとした気持ちにさせられました。今日も「たくさんの笑顔」が見れた児童集会でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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