大阪市章と校章 ≪児童朝会≫大阪市章は「澪標(みおつくし)」といって「水路の杭」という意味があり、明治27(1894)年に制定されました。中浜小学校の校章は、梅の花の中に「中浜」という漢字が書かれており、創立時に校章が決まったようです。昭和33(1958)年には2,431人いた児童も、東中浜小学校の独立、昭和54(1979)年の森之宮小学校の新設により、平成にはいってからは200人程度の児童数になりました。児童数の推移や先週に開催された適正配置に向けた「保護者説明会」の内容についてもお話がありました。 金曜日は外国語活動 ≪2・4年生≫
2月17日(金)、2年生は2限に、3年生は3限に「外国語活動」の授業がありました。今日は「天気はどうですか」の単元で、「How's the weather?」「It's sunny」のレッスン【写真中】をしました。晴れ、曇り、雨、雪などのお天気の発音をしっかり学習しました。
2年生はいつものお楽しみ、C−NET(外国人英語指導員)の先生や担任の先生と英語でジャンケンゲーム【写真左】をしました。4年生では、キーワードの天気の名前が発音されると、真ん中に置いた「消しゴム」を早くとるというゲーム【写真右】もしました。2年生も4年生も、楽しく授業を受けていました。 ニコニコ笑顔で「ピヨピヨさん」 ≪児童集会≫
2月16日(木)、今日の児童集会は「ピヨピヨさん」でした。めあては「恥ずかしがらずに上手にマネをしよう」です。
いつもはなかよし班で円になって活動しますが、今日は全員が体育館の舞台の方を向いて行いました。舞台の集会委員の一人がニワトリ役になり「ピヨピヨさん。こんなこと、こんなことできますか?」と言って身振り手振りで面白い動きをします。他の児童たちはヒヨコ役になって、「こんなこと、こんなことできますよ」と言って、そのマネをしていきます。みんながニコニコ笑顔で、楽しい動きをしていました。 こころは「セトモノ」になっていませんか ≪児童朝会≫「いま、どんなきもち?」のイラストを見せながら、セトモノ=こころとセトモノ=こころがぶつかったときはこんなきもちになるね、どっちのほうがいいかな?と話しました。友だちとよくぶつかる、苦手という子どもに「こうしたらうまくいくよ」というソーシャルスキルトレーニングの一つです。友だちとうまくいかないときや、友だちを支えるときに思い出してほしいです。子どもだけでなく、大人も「やわらかいこころ」になれているか考えさせられました。 図書委員会発表「図書室でのマナー」 ≪児童集会≫
2月9日(木)始業前、今日の集会は「図書委員会発表」で、「図書室でのマナー〜あなたは守れていますか?〜」でした。
図書委員20名の皆さんが協力をして制作したビデオを観賞しました。本は種類ごとにアイウエオ順に並べる、2人以上で本は読みません、図書館開放に来たら自分の学年の手裏剣をポストにいれる、新刊コーナーの本は貸出できないなど、図書室内でのルールについて発表がありました。児童の読書意欲の醸成と読書習慣の定着を図るために、今後も図書室やミニ図書館などの読書環境の整備・充実を図っていきます。 |
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