「大なわとび」で寒さを吹き飛ばそう ≪児童集会≫
1月26日(木)、今朝はこの冬一番の冷え込みで、外気温は2度です。今日の児童集会は、「大なわとび」です。めあては、「班のみんなで協力してたくさん跳ぼう」です。
なかよし班の高学年がまわし手になって、1回戦の3分間でどれだけ跳んだかを競いました。最初はなかなか息が合わず、うまく跳べませんでしたが、3回戦ともなると連続10回跳べる班もありました。来週の児童集会は、「ピヨピヨさん」です。 1月のあいさつ運動は「図書委員会」でした1月の生活目標は、「すすんであいさつをしよう」です。「すすんでみんなに、場に応じて、気持ちをこめてあいさつをする。」ことができるようになりましょう。 民族クラブ料理会「キョンダン」民族クラブ参加の児童と保護者、教職員が集まり、調理をしていきました。もち米粉をぬるま湯でこねてから、丸めてたっぷりの湯でゆでていきます。きなこ・ココア・黒ゴマ・カステラの粉の4種類をまぶして、器に盛りました。風味豊かなお団子ができあがりました。みんなでココアとともに、いただきました。 車いす体験学習 ≪3・4年生≫
1月23日(月)3・4限、大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターの方々に来ていただき、「車いす体験学習」を行いました。
センターの方から、車椅子の扱いや動かし方を教えてもらいました。その後、スロープや仮想段差のある体育館内を移動する「自走体験」を行いました。校庭ではグループにわかれて、廊下やスロープ、段差のあるコースを「介助体験」しました。普段何げなく通っている廊下でも、少しの段差が車椅子の移動では困ってしまうことを体験しました。車椅子で勝手な行動をとることの危険性や介助者の声掛けの大切さ、車椅子を使用している方への関わり方を知る良い機会となりました。 「阪神淡路大震災1.17のつどい」 ≪児童朝会≫朝会の最後は、給食委員会の児童から、1月24日からの「全国学校給食週間」と、給食の始まりについてお話がありました。 「1.17希望の灯り」 1995年1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災 震災が奪ったもの 命 仕事 団欒 街並み 思い出 …たった1秒先が予知できない人間の限界… 震災が残してくれたもの やさしさ 思いやり 絆 仲間 この灯りは 奪われたすべてのいのちと 生き残った わたしたちの思いを むすびつなぐ |
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