校内研究授業 「規則正しく気持ちのよい毎日を」自分たちの生活を振り返り、規則正しく気持ちのよい一日を過ごすために、どのようなことに気をつければよいかを考える授業でした。「決まった時間に起きるには、きっちりとご飯を食べるには、忘れ物をしないためには」などについて、どうすればよいかを発表していきました。夏休みに向けて、「早寝・早起きをする、お手伝いをする、みんなで協力する」など、自分なりの目標を立てることができました。 校内研究授業 「さくら学級ってどんなところ?」
7月12日(火)1限、1年生では、道徳「さくら学級ってどんなところ?」の研究授業がありました。目標はさくら学級について知り、自分や友だちへの理解を深め、同じところ・違うところについて考えるです。
1年生が育てている「あさがお」や1年生の教室とさくら学級の同じところ・違うところについて、児童が発表しました。そして、自分と友だちと同じところ・違うところをみんなで考えていきました。最後は、一人一人が考えるきっかけになるよう、絵本「えんそくはカラス森」を大型ディスプレイに映して、読み聞かせを行いました。 図書館ボランティアさんの読み聞かせ ≪1年生≫絵本「だるまなんだ」と「うがいライオン」、そして紙芝居「おべんとうのえんそく」を読んでもらいました。ボランティアさんは初めての読み聞かせということで、少し緊張されていましたが、子どもたちは集中してお話を聞いていました。子どもたちに聞くと、全部の物語がおもしろかったという感想ばかりでした。 ※ボランティアさんは随時、 募集(こちらをクリック)しています。 みんなで「どろんこ遊び」 ≪1年生≫体操服に着替えて、準備万端。多少どろんこになってもへっちゃらです。学習園に水をたっぷり入れて、スコップやくま手を使って山をつくり、トンネルを掘ったり、川をつなげたりと、みんな夢中になって活動しました。予定していた時間を超えて、土の感触を楽しんでいました。全員で遊んだあとは道具を洗って片付け、1年生の学習園には「ひまわり」の種【写真右】を植えていきました。 初めての「読み聞かせ」 ≪1年生≫お話の1つ目は、大型絵本の「やさいさん」でした。絵本を開くとすぐに何の野菜か言い当てていました。2つ目は「ゾウのはなはなぜながい」の紙芝居でした。「紙芝居舞台」は、校長経営戦略予算でこの3月に新しく購入したものを使いました。28人の1年生は、紙芝居のお話をじっと聞いており、ゾウの鼻が長いわけがわかったようです。 |
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