「伝承あそび」の会(2) ≪1年生≫
子どもたちは約1時間、8つのブースを順番にまわりました。あやとり【写真左】のブースでは、おばあさんの手元をのぞき込んで、指使いを確認していました。お手玉【写真中】では、マットの上に座って、やり方を教わっていました。保護者の方も、一緒に遊んでいました
「伝承あそび」のあとは、お礼として児童全員で「こいぬのマーチ」の演奏をして、自分たちで作った「かべ飾り」を、お一人お一人に手渡しました。最後は感謝の気持ちをこめて、拍手で中浜連合福寿会の皆さんをお見送り【写真右】しました。今年度は、親・子・孫の三代が参加した「伝承あそび」の会になりました。 「伝承あそび」の会(1) ≪1年生≫1年生の28名は、昔遊びの「羽子板、あやとり、お手玉、こま回し、けん玉、竹とんぼ、だるま落とし、べったん」の8つのブースに分かれて、それぞれの遊びを教えていただきました。竹とんぼ【写真中】では、すぐにコツを覚え、力いっぱい飛ばしてました。べったん【写真右】は、初めてする遊びでしたが、楽しく遊ぶことができました。 土曜授業「伝承あそび」の会を練習 ≪1年生≫この「伝承遊び」の会は、10数年前から行っており、老人クラブの方も、楽しみにしていただいています。今日はお迎えをする練習や校歌、演奏【写真右】などの練習をしました。 「作品展」の片づけ ≪1年生≫1年生の立体作品「わくわく☆どうぶつランド」は、一人ずつ自分の作品を運び、大きな作品の「ワニ」は、お友達5人で運びました。展示台のクロスを外すと、とび箱やマット、体育館階段などが現れ、子どもたちは驚いていました。 「作品展」不思議な種をまきました ≪1年生≫1年生の平面作品は「ふしぎなたね」です。生活科でアサガオの種をまき、芽が出たという経験を生かし、自分だけの不思議な種をまいたらどんな芽を出し、どんな花を咲かせるのか‥‥。想像することは子どもたちにとって楽しく、どんどんイメージを広げていきました。 立体作品は「わくわく☆どうぶつランド」です。箱やペットボトル、空き缶などを使って、自分の好きな生き物を作っていきました。そして体育の授業では、いろいろな生き物になって、全身で踊って頑張りました。 |
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