社会科体験学習 〜昔の道具を知ろう〜 ≪3年生≫
2月26日(金)5・6限、3年生では12月に「大阪くらしの今昔館」の見学などを終えて、社会科の授業で「昔の道具を知ろう」という体験学習を運動場で行いました。講師は教頭先生にお願いしました。
1960年代までは、どこの家庭にもあった「七輪」を用いて、木炭に火をつけるという体験学習です。昔の道具を使うことで、当時の人々の暮らしを想像しようと、七輪で火をおこしました。児童たちは木炭に火をつけるのは初めてで、七輪にダンボール紙を入れて、その上に木炭をのせ、火をつける作業を行いました。なかなか木炭に火がうつらず、苦労しましたが、火で焼くお餅や干しいもは、格別の味でした。昔の人々の苦労や工夫について、学ぶことができた貴重な体験となりました。 |
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