「大阪市立科学館」へ社会見学 ≪4年生≫プラネタリウムでは、「ギリシャ神話の星たち」のプログラムが行われており、ギリシア人たちが空に描いた星座についての解説があり、神秘な星の世界のお話を聞きましました。大阪の空では見られない多くの星を見ることができ、充実した一日でした。 栄養教育推進事業「じょうぶな骨をつくろう」 ≪4年生≫
9月14日(月)2限、城東区内小学校の栄養教諭の先生に来ていただき、4年生は「じょうぶな骨をつくろう」の学習をしました。
「牛乳や骨ごと食べられる魚」にカルシウムが多く含まれていることを児童は知っていましたが、大豆のなかまや葉の野菜、かいそうのなかまにもカルシウムが含まれていることを学習し、驚いていました。カルシウムが多く含まれる食品を知り、じょうぶな骨をつくるために自分ができることを考えました。 「くらしと下水道」中浜下水処理場へ社会見学 ≪4年生≫会議室で係の方からの説明後、下水処理の工程順に「沈砂池・沈でん池・反応タンク・沈ちょう池・消毒室」の順に施設見学をしました。下水処理場の第一の目的は「浸水から街を守る」ということや微生物の働きを利用して水をきれいにしているということを知りました。最後は、マンホール蓋の不思議について教えていただきました。下水処理の大切さとみんなが気をつけることで、水はきれいになるということを学びました。 栄養教育推進事業「野菜をたべよう」 ≪4年生≫自分の知っている野菜をワークシートに書きあげ、トマト、カボチャなど色の濃い野菜と、レタス、ダイコンなど色のうすい野菜に分けました。野菜は、「のどや鼻の粘膜を強くする、病気に負けない体をつくる、便秘を防ぐ」という働きをすることを学びました。野菜は一日に300g食べないといけないので、たくさんの野菜を食べるためには、どうすればよいかをみんなで考えました。 パッカー車に来てもらい、体験学習を行いました ≪4年生≫児童たちは、城北環境事業センターの方々から、車の構造についての説明を受け、収集作業の実演【写真左】を間近で見せてもらったり、運転席に乗せてもらったり【写真中】しました。実物車両を見学し、ワークシートに熱心に記録を取っていました。また多目的室では、ごみの分別ゲーム【写真右】をし、リサイクル・分別について理解を深め、ごみの減量や地球環境に関心を持つよい機会となりました。 |
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