旋律の移り変わりに注意して合奏しよう ≪5年生≫
12月6日(火)4限、5年生は音楽室で「威風堂々第1番」合奏の授業でした。今日のめあては、「自分のパートを覚えよう」です。
「威風堂々」は1901年にイギリスの音楽家エドワード・エルガーが作曲をした管弦楽のための行進曲で、第1番の中間部の旋律は特に有名です。児童が木琴・鉄琴・アコーディオン・ソプラノ笛・打楽器などのパートに分れて、個別練習をしていました。その後、CDで管弦楽の曲を流しながら、パート別に演奏をしました。最後は、一度だけ全員で旋律の移り変わりに注意して合奏をしましたが、曲想を生かして合奏するのはなかなか難しく、まだまだ練習が必要です。 |
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