自分たちのファルクローレをつくろう ≪6年生≫
11月2日(月)5限、6年1組・2組は「音楽科研究授業」を行いました。区内小学校から音楽科主任の先生方もたくさん来られました。
「コンドルは飛んでいく」は、アンデスのフォルクローレ(南米の民族音楽)の代表的な曲で、日本でも親しまれています。4グループは、「インカ帝国の悲しみ」「空を自由に飛びたいな」「インカの広大な自然」「アマルの魂」のテーマを決めて、笛・打楽器・オルガンの3つに分かれて、表現したいイメージと演奏を工夫していきました。今日の授業では、リコーダー、オルガン、木琴、コンガ、ポリ袋などを使って、みんなで一つの「音楽をつくる喜び」を感じ取っていました。 |
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