自分たちのファルクローレをつくろう ≪6年生≫
11月2日(月)5限、6年1組・2組は「音楽科研究授業」を行いました。区内小学校から音楽科主任の先生方もたくさん来られました。
「コンドルは飛んでいく」は、アンデスのフォルクローレ(南米の民族音楽)の代表的な曲で、日本でも親しまれています。4グループは、「インカ帝国の悲しみ」「空を自由に飛びたいな」「インカの広大な自然」「アマルの魂」のテーマを決めて、笛・打楽器・オルガンの3つに分かれて、表現したいイメージと演奏を工夫していきました。今日の授業では、リコーダー、オルガン、木琴、コンガ、ポリ袋などを使って、みんなで一つの「音楽をつくる喜び」を感じ取っていました。 帰校式 ≪6年修学旅行(16)≫
16時15分、予定より早く学校に到着しました。南門には保護者の方々や教職員が出迎えてくれました。体育館前で「帰校式」を行いました。病人やけが人も一切なく、予定したプログラムどおりに修学旅行を終えることができました。子どもたちは、「楽しい思い出」と「学び」をいっぱいお土産に持って帰ってきたことと思います。
西名阪道・針テラスを出発 ≪6年修学旅行(15)≫宗陶苑にて、登り窯の見学 ≪6年修学旅行(14)≫
陶芸手づくり教室の後は、11室の「登り窯」を見学しました。14時10分に信楽をあとに、一路大阪に向かいました。
宗陶苑にて「手ひねり体験」 ≪6年修学旅行(13)≫
11時40分、「宗陶苑」の茶室で昼食【写真左】をいただきました。おにぎり、焼きそば、唐揚げなどが入ったお弁当でした。
12時30分から陶芸教室で「手ひねり体験」の実習です。係の方から説明の後、「世界にひとつ」しかない思い思いの作品を造っていきました。最初は湯呑みのつもりが、丼茶碗になったり、花瓶が湯呑みになったりと悪戦苦闘していました。みんなの作品は、来年2月に「登り窯」で焼きあげ、卒業間近の3月中旬に送られてきます。どんな作品になるか、今から楽しみです。 |
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