10時50分に「志摩スペイン村」に到着しました。スペイン村を訪れるバス組の中では一番乗りでした。早速、「シベレス広場」で集合写真を撮りました。これからは、活動班で行動します。子どもたちは、一番人気の吊り下げ式ジェットコースター「ピレネー」の方に走って行きました。

　中浜を予定どおりに出発【写真左】し、阪神高速、西名阪道を通って 順調にバスは伊勢志摩に向かっています。バス車内は、「ひっかけクイズ」でバスレク全開です。８時50分に「名阪上野（忍者）ドライブイン」に到着【写真中】し、しばしトイレ休憩。９時に出発し、バスの中はカラオケボックス【写真右】に化しました。伊勢自動車道に入って、あと１時間ほどで最初の目的地「志摩スペイン村」に到着する予定です。

　10月26日(月)７時、６年生の児童41名は、元気に登校してきました。今日から一泊二日で志摩賢島・信楽方面へ修学旅行に行きます。
　「出発式」では、校長先生から"One for All，All for one"「一人はみんなのために、みんなは一人のために」の気持ちで、小学校生活「最高の思い出づくり」をしようというお話がありました。たくさんの保護者や教職員に見送られ、７時20分に出発しました。いよいよ楽しみにしていた修学旅行。今日の天候と同様、晴れやかな表情でバスに乗り込みました。

　10月21日（水）午後、６年生は、「こころの劇場」にやってきました。こころの劇場とは、日本全国の子どもたちを劇場に無料招待し、演劇の感動を届けるプロジェクトです。「子どもたちの心に、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、人が生きていく上で最も大切なものを、舞台を通じて語りかけたい」という願いのもと行われています。
　会場となった「オリックス劇場」には、大阪市内33校から約2,200名の小学生が来場しました。児童の多くは、これが初めてのミュージカルでしたが、幕が開くと真剣に舞台を見つめていました。『むかしむかしゾウがきた』愛らしいゾウの九郎衛門と町の人々の交流を描きながら、「生命の尊さ」「思いやる心の大切さ」を伝える物語でした。終演後、ロビーでは、太郎坊やおミヨ、ひろめ屋に見送っていただきました。

　10月14日(水)16時から多目的室で、「修学旅行保護者説明会」【写真中】を開催しました。
　６年生は来たる10月26日(月)、27日(火)に伊勢志摩・信楽方面へ修学旅行に向かいます。今日は下見の写真をご覧いただきながら、行程や食事、持ち物などの説明をさせていただきました。６年生の皆さん、すばらしい思い出をつくりましょう。
　　【写真左・右は、８月６日修学旅行下見のときの写真です。】