3年生 『知事賞 入賞!』
3年1組の児童が『第57回大阪府統計グラフコンクール』で、大阪府知事賞(佳作)を受賞しました。
3年生では、「日常生活における課題を子どもたちが自ら見つけ、情報の収集・分析をすることで、解決への見通しをたて自ら考える力を育てていく」ということを目標に取り組んできました。 先日ホームページにも掲載しましたが、「スーパーマーケット」と「コンビニ」の社会見学では、インタビューしたことを元に資料を分類整理し、表やグラフを用いて分かりやすく表現し、ポスターを作成しました。 現在も各お店に、作品を展示していただいています。 またグラフ統計では、自分たちで考えた課題を元にクラスのみんなにアンケートを取り、収集・分析し、まとめたものをグラフにして作成しました。 そして、今回見事その作品の1つがコンクールに選ばれ、1月15日(金)大阪府咲洲庁舎に表彰式が行われました。 クラスのみんなも自分のことのように感じ、クラス全体で喜びを共有することができました。 3年生 「社会見学(セブンイレブン)」ポスター掲示 その2
コンビニエンスストア「セブンイレブン」に、3年生が作ったポスターを掲示していただきました。
スーパーマーケット「コノミヤ」と同じく、教えていただいたことをもとに、社会科・総合科の授業で学習しました。 総合科で作ったポスターとお礼のお手紙をお渡しすると、お店に掲示していただきました。 お店に立ち寄ったときは、是非ご覧ください。 3年生 「社会見学(コノミヤ)」ポスター掲示 その1
スーパーマーケット「コノミヤ」に、3年生が作ったポスターを掲示していただきました。
2学期に社会見学をして、店内の様子や仕事の内容を詳しく教えていただきました。 学校に帰ってきてから、社会科の授業で「買い物調べ」をして、気付いたこと・わかったことをまとめました。 また、「スーパーマーケットのよいところ」を話し合うなど、お店側の立場に立って考えたりもしました。 そして、学習したことを総合科の時間を使って、8班に分かれてポスターづくりを行いました。 そのポスターを感謝のお手紙と一緒に、コノミヤにお渡しすると、お店に掲示していただきました。 お店に立ち寄ったときは、是非ご覧ください。 3年生 出前授業「マヨネーズ教室」 その2
6時間目は、マヨネーズづくりでした。
殻が入ってしまったり、テーブルの上で卵が割れてしまうなど、卵を割るのに四苦八苦しながら、白身と黄身を分けました。 そして、黄身と塩と酢を入れて、ゆっくり植物油を足しながら思いっきり混ぜました。 キューピーのマヨネーズに負けないくらいおいしいマヨネーズが作れるように、 「おいしくな〜れ〜!!!」 おまじないを何度も何度も唱えながら、何百回と混ぜるとマヨネーズが出来上がりました。 自分たちで作ったマヨネーズは、買ってきたきゅうりと、3年生の畑で作ったほうれん草につけておいしく食べました。 3年生 出前授業「マヨネーズ教室」 その1
12月7日(月)5・6時間目に、キューピーによるマヨネーズ教室の出前授業がありました。
5時間目は、マヨネーズについての学習でした。 問題1 → 「マヨネーズは何からできているの?」 問題2 → 「マヨネーズはどうしてまざるの?」 問題3 → 「マヨネーズはなぜいつまでも食べられるの?」 問題4 → 「マヨネーズの容器のひみつは?」 など、電子黒板を用いてクイズやアニメーションを見て、学習しました。 子どもたちは、とても楽しく学び、「へ〜!なるほど!」など、感心する声があがっていました。 ※問題の答え 問題1:植物油、黄身、酢 問題2:黄身のおかげで乳化してまざりあう。 問題3:酢と塩の働きで、ばい菌を退治する。 問題4:何枚も重なったボトルで、酸素を通さないようにする。 |
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