５，６年生合同で、７２年前の今日の出来事を、当時５年生、１２歳だった語り部の会の方々から話を聞きました。ちょうど５，６年生と同じ年齢です。
「集団疎開」や「B29の爆撃」、「機銃掃射」など、当時の写真を見せながらお話してくださいました。
「１ｍ先が見えないほどの煙」や「B29を操縦していた人の顔が見えた」などとても具体的なお話でした。
また、質問タイムでは「空襲警報の音はどんな音ですか？」や「竹槍っとはなんですか？」などの質問にも詳しく教えてくださいました。

「戦争の恐ろしさ」や「命の大切さ」を改めて知ることができました。

４時間目に『交通安全指導』がありました。

信号、歩道、横断歩道の歩き方を指導していただきました。

『信号が赤のとき、みんなはどうしますか。』
『止まります。』

『正解です。では、黄色のときはどうしますか。』
『止まる？急いで渡る？』

『正解は、渡っていないときは、止まる。半分以上渡っているときは、急いで渡ります。』

様々な場面を提示し、ご指導いただくことで、正しい歩行の仕方を身につけることができました。

指導後に、実際に自転車に乗って運動場を交差点と想定し、体験学習をしました。

実際に体験することで、安全な自転車の乗り方を身につけることができました。

旭警察交通課の警察官にたくさんのことを教えていただきました。

これからは交通安全にもっと気をつけて、移動できるようにしていきます。

ありがとうございました。

第７４回全国小学生歯みがき大会がありました。
全国４７都道府県だけでなく、韓国、シンガポール、タイ、中国、ベトナム、香港のアジア６カ国・地域の小学校も参加しているそうです。
アジア各国の約２８００校、１６万人の小学生が一緒に、歯と歯ぐきの大切さ、上手な歯のみがき方を学んでいます。

子どもたちは、歯ぐきを観察して歯肉炎になっていないか見分けたり、歯みがきの基本やコツを学んだり、デンタルフロスを使ってみたりしました。

今日子どもたちに配布した大会ドリルの後ろに「保護者の方へ」というページがあるので、ぜひご覧ください。