5年 家庭科「できることを増やそう」 7月1日(水)安全のために、器具栓が閉まっていることや、ガス管の異常が無いことを確認してから、ガスの元栓を開くと学習しました。 器具栓を開いて実際に火をつけてみると、手慣れた様子で強火→中火→弱火と炎を調節する児童もいれば、恐る恐るといった様子で器具栓に触れる児童もいました。 「これでお湯が沸かせるね。おうちでお茶とかいれてみたら?」と言うと「やってみたい!!」とやる気まんまんでした。 5年 総合学習「米作り」 6月25日(木)
例年地域の方のお力を借りて行ってきた5年生の米作りですが、今年は休業が長引いたこともあり、中止を予定しておりました。
しかし、子どもたちの「やってみたかったのにな…」という声を受け、出来る範囲で米作りに取り組むことを決めました。 例年より1ヶ月も遅れて始まった米作りですが、ようやく田植えを行うことができました。畑を田んぼに作り替えた場所での米作りなので、上手く育つのか心配もありますが、出来る限りのことをやってみようと思っています。 5年 家庭科「家庭生活を見直そう」 6月24日(水)
家庭生活を送る上で必要な道具があることを学習し、それらの道具は家庭科室のどこにあるのかを確認しました。
「スポンジあったー」「ここに鍋が入っているんやね」と、友だち同士で声をかけながら、家庭科室を探検しました。 みんなが使いやすいように道具はもとの場所に片づけることや、包丁のある場所は鍵がかかっていることなどを家庭科室の約束として伝えました。 5年 国語科「図書館へ行こう」 6月19日(金)
5年生になってはじめて図書室へ行き、国語の学習をしました。
「犬が載っている本を探そう」と一人一冊探しましたが、子どもたちが取りに行く棚や持ってくる本の種類はバラバラです。 背表紙に貼られている数字は本の分類を示していることや、犬が載っている本と言っても、内容によって分類番号が違うから置いてある棚が違うということを学習しました。 残った時間を使って、改めて図書室の本がどんな風に置かれているのかを見て回り、興味深そうに本を手に取る様子が見られました。 5年 学級活動「係の仕事を考えよう」 6月18日(木)
学級の係を編成し、それぞれの係の仕事内容を考えました。
“係活動は学級を楽しく、過ごしやすく、より良くするためのもの”という基本の考えのもと、それぞれの係で工夫をこらした活動を考えていました。 「学級新聞をつくろう」「4人で記事を作って持ち寄ったらできそう!」 「英語短時間学習の時間があまったら、ビンゴゲームとかしようよ」「いいやん!」 高学年の係活動は、子どもたちの創意工夫で楽しいものになりそうです。 |