画と画のつながりを意識してひらがなを書く学習を行いました。
　特に「ふ」や「さ」は、次にどこに筆を置くのかを意識しながら書くと形の整った字になることを学び、集中して半紙に向き合っていました。

　短い時間でしたが、準備や片付けがとても素早く、さすが高学年といった姿でした。

　先週の調理実習を振り返り、タブレットでレポートを作成しました。
　青菜やじゃがいもを洗う時に気を付けたことは？ゆでる前とゆでた後のちがいは？という問いに「小松菜は根元をよく洗いました」「じゃがいもはゆでるとやわらかくなって、皮をむくのが簡単でした」等と記入していました。

　５年生児童にとっては、小学校生活で初めての調理実習となりましたが、グループで協力し、学びの多いものとなったようです。

　ダンボールを組み合わせて工作をしています。濡らすとダンボールがきれいに剥がれることを利用したり、丸めたり、折ったりして、思い思いの作品を作っていました。

５年生は、調理実習で「青菜のおひたし」と「ゆでいも」を作りました。
初めての調理実習で、楽しみと緊張が混じった様子でしたが、準備から片付けまで班で協力し、手際よく取り組むことができました。
自分たちで調理したものを試食し、「すごくおいしい。」「お家でも作りたい。」と感動していました。

　来週５年生は、はじめての調理実習に挑戦します。実習のグループに分かれて、調理の手順を確認したり、役割分担を話し合ったりしました。
　「8分ゆでても、じゃがいもが固かったらどうしたらいいですか？」「ほうれん草をゆですぎたらどうなりますか？」等、疑問点や不安なことを次々に質問する姿から、調理実習への高い意欲がうかがえました。

　調理実習当日は、給食着(エプロン・帽子・マスク)と、清潔なハンカチ、上靴を忘れずに持ってくるように伝えました。お家でもお声かけをお願いします。