6年生 プール水泳 「着衣泳」 7月2日(木)着衣泳をし、「服を着たまま水のなかに入るとどうなるか」「どのような対応・行動をすればよいか」を体験します。 まず、いつものように水着のままで泳ぎました。 その後、いよいよ長袖と長ズボンを着て水の中へ。 壁伝いに歩いたり、ふし浮きやけのびをしたりしました。 飛び込みやクロールもしました。 様々な泳ぎ方をすることで、服を着ている時の「泳ぎにくさ」を子どもたちは感じたようです。 最後に、ビート板とペットボトルで浮く練習をしました。 ペットボトルで浮くのは、なかなか難しかったようです。 東日本大震災で注目された救助を待つ方法は、「浮いて待て」だそうです。 手を大きく広げて、顔を空に向け、大の字になって浮いて待つことです。 現在、この「ウイテマテ」という言葉は、命を助ける自己救助法として世界中に広まっているそうです。 万が一に備えて、練習しておくことはとても大切です。 6年生 栄養指導
7月1日(水)の3時間目に6年生で「朝食の大切さを知ろう」について栄養指導をおこないました。
まず、朝食の役割について学習し、朝食が大事ということを伝えました。 どんな朝食を食べているか振り返り、改善することはないか考え、改善することがあれば考えなおしました。生活習慣についても考え授業を行いました。 子どもたちは、一生懸命に話をきいたり、考えてくれたりしました。 |
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