今日は夢授業でプロのバスケットボール選手の方にコーチとして着ていただきました。
ウォーミングアップから、楽しく体を動かしながらバスケットボールをする動きを身に着けていきました。
「ドリブルは指を使ってするんだよ。」
「ドリブルをするときにはボールを見ず、前を向こう。」
など、たくさんのアドバイスに子どもたちは「早くボールを触りたい」という気持ちになっていきました。
そしてペアを組んで、相手が出す数字を声に出しながらドリブルを練習したり、班に分かれてシュート練習をしました。
最後は班対抗のシュート競争！制限時間内に何回シュートができるか？
最高記録は28回でした。
初めてシュートを決めることができた児童もいて、とてもキラキラした時間を過ごしました。

子どもたちは毎日音読練習に励み、本文を読み取るときには教科書にサイドラインを引きながら読み取りを進めるなど、意欲的に国語の学習に取り組んでいます。今日は、風切るつばさの作者が、この物語を通して何を伝えたいのか(主題)について考えました。みんなで話し合って導きだした答えは、「人は助け合って生きていくものだ。」「人は助け合うことが大切。」としっかりと読みを深めることができました。

今日はＣ−ＮＥＴがあり、月・天気カルタをしました。
“June”と“July”、“May”と“March”など、同じ頭文字から始まる単語に悪戦苦闘。
「あー間違えた！」「やった！取れた！」など生き生きとした声がたくさん聞くことができました。
また、日にちが言えるように“First”〜“Thirty-first”まで、みんなで順番で言い合いました。
言い方がなかなか難しい様子でしたが、楽しそうに発音していました。

今日は児童集会がありました。１年生を迎えに行き、みんなで楽しく活動しました。

今日は『風切るつばさ』を読んで、場面を短く詳しくまとめる学習をしました。
20字以内という制限の中で、何文もある文章をまとめることに、児童たちは頭を悩ませていました。
一つの話を7つの場面に分け、起・承・転・結にまとめることができました。