児童集会「多文化のつどい」 2月8日(木)
2学期に行った多文化のつどいで、日本語学院の生徒さんに教えていただいた「だるまさんがころんだ」に似た中国の遊びを、全校児童で体験しました。
ルールの説明を聞いた後、「イーアルサン、プルトルレン!」と掛け声の練習をしました。 低学年と高学年に分かれて、ゲーム開始です。みんな、先生の掛け声をよく聞き、ピタッと動きを止めていました。 集会の後には「面白かった!もう一回やりたい!」「他の国の遊びもやりたい!」といった児童の声も聞こえました。 校長先生問題に挑戦! 2月7日(水)4年生の子が先に校長室に来て考えていると、後から1年生の子どもたちが「教えてください」とたくさんやってきました。 4年生が「こっちにおいで」と声をかけたり、校長先生のヒントを聞いて1年生と一緒に図を書いたりしてくれました。 人に教えることで、自分の理解にもつながり、学びが深まっていきます。校長室の小さな異学年交流が、もっと広がることを期待しています。 防災学習8 高学年「応急手当の仕方」上手く胸骨圧迫ができると音が鳴る機械を使い、胸骨圧迫の練習をしました。なかなか音が鳴らず「難しいな」と呟く姿も見られました。 防災学習7 高学年「担架体験」毛布と2本の棒があれば担架を作ることができると学び、実際に作った担架に乗ったり、運ぶ体験をしたりしました。 災害の際には、まず“自助”、その次に“共助”だと校長先生からのお話がありました。今日学んだことを、もしもの時に生かせるようにしっかり覚えておいてほしいと思います。 防災学習6 高学年「起震車体験」震度7までを体験し、想像していたよりも大きな揺れにとても驚いている様子でした。 「今日は掴まるところがあったけど、本当に地震が起きた時は、机も動くし物は落ちてくる。どうやって身を守るか考えよう。」という話に神妙に頷いていました。 |
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