今日の給食は「節分の行事献立」節分は立春の前日で、病気や悪い出来事を追い払うために、炒った大豆を 「鬼は外、福は内」 と言って、豆まきをしたり、年齢の数だけいり大豆を食べたりする風習があります。また、鬼が苦手ないわしの頭をヒイラギの枝にさして、家の入口に立てる風習もあります。節分を過ぎると、いよいよ春も近くなってきます。 給食週間の最後は、「なかよし給食」各教室では、机を円形で並べたり、班ごとに並べたり、工夫をしていましたが、静かに食べている班が多かったです。食事は食べ物を育てる人、運ぶ人、作る人など、たくさんの人のおかげでできています。給食の時だけでなく、家庭でも食べ物をムダにしないよう「ありがとう」の感謝の気持ちを持って食べましょう。 教職員との交流給食 ≪給食週間≫今日は1年生には管理作業員さんが、6年生には校長先生が子どもたちから質問を受けながら、一緒に給食をいただきました。給食委員による放送では、献立にある「黒豆の煮物」はどんな意味でおせち料理にいれるのかというクイズもありました。 今日の給食は、正月の行事献立
1月12日(火)、今日の給食は、正月の行事献立で「さけちらし、ぞう煮、れんこんのごまじょうゆ焼き」でした。
お雑煮は、新年を迎えるにあたって、その土地で取れるさまざまな食材をお供えし、お餅と一緒に煮込んでお正月に食べていたのが始まりです。具材や味つけ、餅の形、調理方法などは、地方や家庭によって違いがあります。小学校給食のぞう煮は、いわゆる関西風の白みそ仕立てで、「白玉もち・里いも・大根・金時人参・ミツバ・鶏肉」がはいっていました。4年生の教室では、児童がぞう煮やさけちらしをお替りして、おいしそうにいただいていました。これから1月の給食には、おせち料理にかかせない「黒豆の煮物・くりきんとん・ごまめ」が登場します。 「PTA給食試食会」を開催
10月27日(火)12時から家庭科室で、PTA保健給食委員会主催の「給食試食会」が行われ、保護者は23名参加されました。
この日のメニューは、 ・牛肉のカレー風味焼き ・トマトのスープスパゲティ ・キャベツときゅうりのピクルス ・食パン ・はちみつ ・牛乳 でした。 区内小学校の栄養教諭を講師に大阪市の学校給食について、クイズを交えて楽しく教えていただきました。給食の量(高学年)が意外と多いことにビックリしたり、パンの大きさが、低・中・高学年で違って(大きさや厚さ)いるなどの発見がありました。 小学校1年生の食育の授業で行われている「正しいお箸の持ち方」に保護者も挑戦!お箸を正しく持てているかを確認するために小豆つかみをしました。 |
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