給食週間の最後は、「なかよし給食」各教室では、机を班ごとに並べて、音楽を流しながら食べている班や、静かに食べている班がありました。給食は食べ物を育てる人、運ぶ人、作る人など、たくさんの人のおかげでできています。「ありがとう」の感謝の気持ちを持って食べましょう。給食後の昼休みは、運動場やなかよし広場【写真右】に出て、なかよし班でドッジボールや大なわとび、だるまさんがころんだ、鬼ごっこなどの楽しい遊びをしました。 今日から「全国学校給食週間」
1月24日(火)、今日は戦争で中止された給食が再び始まったことから、「給食記念日」としています。この記念日から1週間は、「全国学校給食週間」とし、給食に携わる人々の思いを知り、感謝の気持ちを表す日となっています。
学校の東校舎掲示板【写真左】には。給食記念日のことや給食にまつわるクイズが掲示されています。今日の献立は、「五目うどん・ブロッコリーのごまあえ・リンゴ・パン・牛乳」でした。今週から始まった学校の「給食週間」には、教職員との交流給食を行っています。いつもは職員室等で給食を食べている担任外の教職員や管理作業員さん、給食調理員さん【写真右】が各クラスに入って、子どもたちと交流をしています。 今年初めての給食は、「正月の行事献立」
1月11日(水)、今年初めての給食は、正月の行事献立で「きんぴらちらし、ぞう煮、ごまめ」でした。
おせち料理には、新年を祝う気持ちやいろいろな願いをこめたものがたくさん入っています。その中の一つに「ごまめ」(鱓、五万米、五真米、古女)があります。ごまめは田作りとも言われ、昔に田植えの肥料としてカタクチイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、豊作を願う気持ちがこめられています。これから1月の給食には、「黒豆の煮物・くりきんとん」など、正月のおせちに出される料理が登場します。 2学期最後の給食は「さけのマリネ」マリネという言葉は、フランス語で「浸す」という意味で、魚や肉に、玉ねぎなどの野菜や油、酢などで作ったマリネソースをからませた料理のことです。給食の「さけのマリネ」は、薄く切った玉ねぎとりんご酢、オリーブ油、白ワインなどで作ったマリネソースをさけにからませたものです。1年生は"円"になって、給食をおいしくいただいていました。 「給食試食会」を開催しましたまた、区内小学校の栄養教諭を講師にお招きし、大阪市の学校給食についてクイズを交えて楽しく教えていただきました。メモをとりながら熱心に聞き入る姿が印象的でした。 |
|