〜今日の給食〜カレードリアカレードリアは「ミニバット」という入れ物に1クラス分ずつ材料を入れて作ります。 教室では「1人分ってどれくらいかなあ」と考えながらシリコンのへらで縦横に線を引いてから配膳します。 低学年は、担任がささっと引いて「これぐらいだよ」と教えてくれますが、高学年はそうはいきません。子どもが自分で考えます。その時のつぶやきは…「ロクゴサンジュウ、ロクロク……」 掛け算九九を駆使して、ほどよい組み合わせを見つけていきます。 大抵、六の段か八の段、時々五の段で解決できます。 算数を実生活に役立てられるって、素晴らしいことですね。 〜今日の給食〜ホイコウローホイコウローの豚肉は、一度ゆでてから野菜と炒めます。ゆでるのはひと手間ですが、油が抜けてさっぱりします。一度火が通っているので、炒めすぎず肉が崩れないので、出来上がりもきれいです。 そして、味の決め手は、テンメンジャンです。 〜今日の給食〜八宝菜八宝菜の「八」は、「たくさん」という意味で、具の種類が多いことを表しています。都合により、5種類でも10種類でもいいのです。 さて今日の給食は、1豚肉、2うずら卵、3玉ねぎ、4キャベツ、5にんじん、6たけのこ、7ピーマン、8しいたけ 偶然(?)なのか8種類でした。 いろいろ入って栄養満点です。 緑色が鮮やかな仕上がりの、チンゲンサイともやしのしょうがあえと一緒においしくいただきました。 〜今日の給食〜ミネストローネミネストローネはイタリア語で「具だくさんの」という意味があります。その名の通り、トマトをはじめたくさんの野菜が入っています。そして、調味料の中にはトマトピューレも入り、見た目も味もトマト、なスープです。 給食は缶詰のトマトを使っていますが、もう少し暑くなってトマトがおいしい季節になったら、生のトマトを使って家でも作ってみてはどうでしょうか。 そうそう、今日の一口トンカツは、給食室で衣をつけて揚げた、手作りトンカツです。卵を使用していないので、冷めてもサクサクです。 〜今日の給食〜かやくご飯かやくご飯はご飯と具をよく混ぜて、きざみのりをかけて食べます。 いただきますの後、コツコツコツ…と混ぜる音が聞こえてきます。 もちろんこの具は給食室で作っていますよ。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ |
|