６月15日(金)のこんだては、「スパゲッティミートソース、きゅうりのバジル風味サラダ、１/２黒糖パン、牛乳」です。
　「きゅうりのバジル風味サラダ」は、乾燥のバジルをドレッシングに使用しています。シソのようなさわやかな風味がしました。各学級で子どもたちに嗜好調査を行いましたが、おおむね好評でした。　

　６月14日(木)のこんだては、「いわしてんぷら、五目汁、あつあげのしょうがじょうゆかけ、ごはん、牛乳」です。
　「いわしてんぷら」は、骨ごと食べられ、カルシウムがたっぷりとれます。カルシウムは日本人にとって不足しがちな栄養素のひとつです。今日の給食は、カルシウムを多く含む、小魚、牛乳、大豆製品、海藻などが使われていて、１食でおよそ560ｍｇのカルシウムをとることができます。（8〜9歳の１日当たりの摂取推奨量は男子650ｍｇ、女子750ｍｇです。）

　６月13日(水)のこんだては、「鶏肉のしょうゆバター焼き、みそ汁、三度豆のからしじょうゆあえ、ごはん、牛乳」です。
　「三度豆」は、いんげん豆を若いうちにさやごと食べるさやいんげんのことで、１年に３度収穫できることから、三度豆とよばれます。旬は春から夏にかけてです。給食では５、６月の旬の時期は生の三度豆を、それ以外の時期には冷凍の三度豆を使用しています。

　６月12日(火)のこんだては、
「焼きそば、オクラの中華あえ、オレンジ、１/２黒糖パン、牛乳」です。
　「オクラの中華あえ」は、砂糖、酢、しょうゆ、ごま油でさっぱりと中華風に味付けしています。オクラは粘りが出すぎないように、少し大きめに切っています。

　６月11日(月)のこんだては、「豚肉の梅風味焼き、すまし汁、切り干しだいこんのいため煮」です。
　「豚肉の梅風味焼き」は、豚肉とピーマンに、梅肉、しょうゆ、砂糖、料理酒で味つけして焼いています。梅肉の酸味が加わって暑い季節でもさっぱりと食べられます。