７月１３日(金)のこんだては、「牛丼、とうがんのみそ汁、大福豆の煮もの、牛乳」です。
　とうがんは、夏が旬の野菜です。切らずに丸ごとおいておけば冬まで保存できることから、冬瓜という名前がつきました。水分が多く、さっぱりとした味で、夏にぴったりです。煮ものにして冷やして食べてもおいしく食べられます。今日はみそ汁に入れています。

　７月１２日(木)のこんだては、「チキンレバーカツ、ケチャップ煮、キャベツときゅうりのサラダ、コッペパン、りんごジャム、牛乳」です。
　チキンレバーカツは、鶏肉、鶏レバー、たまねぎなどを使用したカツです。不足しがちな鉄を多くふくんでいます。鉄は体の各器官に酸素を運ぶ働きがあり、不足すると息切れやめまいなどの貧血の症状があらわれます。チキンレバーカツは、カレー味でレバーの臭みもなく食べやすくなっています。　

　７月１１日(水)のこんだては、「豚肉とじゃがいもの煮もの、オクラの梅風味、ツナっ葉いため、ごはん、牛乳」です。
　オクラの梅風味は、蒸したオクラを、梅肉の風味をほんのりきかせたたれであえています。梅肉には食欲増進や、疲労回復などの効果があり、夏バテの予防にもおすすめです。

　７月１０日(火)のこんだては、「豚肉とピーマンのしょうが焼き、かぼちゃのみそ汁、三度豆のごまあえ、ごはん、牛乳」です。
　豚肉とピーマンのしょうが焼きは、豚肉といっしょに、たまねぎ、ピーマンを合わせて、下味をつけて焼いています。野菜も摂れ、肉もやわらかく仕上がります。

　７月９日(月)のこんだては、「シーフードトマトスパゲッティ、グリーンアスパラガスとコーンのサラダ、はっ酵乳、１／２黒糖パン、牛乳」です。
　シーフードトマトスパゲッティは、旬のトマトと、ツナやえびを使用したスパゲッティです。えびのアレルギーがある児童には、えびを入れる前に取り分けて、除去食を提供しています。