「3年通信」 5月23日(月)![]() ![]() この写真は、「植物の育ち方には一定の順序がある」ことを学習する単元の最初の段階で、マリーゴールドとホウセンカの種を観察している様子です、 小さな種ですので、転がり落ちないようにてのひらに種をのせ、虫眼鏡を使って観察します。しばらくすると、「よく見ると種にしわがあるよ」「いろんな色が分かるな」という子どもたちのつぶやきが聞こえてきます。 よく観察してから、ノートにスケッチをしていきます。集中して描いているのが、力いっぱい鉛筆をにぎっている様子からも感じられます。 教室での観察学習が終わると、その種を学習園に植えに行きました。 「植物の育ち方には、種から発芽し、葉がしげり、花が咲き、花が種になった後には枯れていくという一定の順序があることを理解する」学習の始まりです。 ![]() ![]() |