「3年通信」 9月8日(木)この写真は、3年が運動会で行う、団体競技「台風の目」の練習の様子です。 「台風の目」は4人ひと組になって棒を持ち、決められたコースを4人の気持ちを合わせて走る競技です。4人が同じ速さで走る難しさに加えて、待機している子どもたちの足の下を棒でくぐる難しさもあります。その上、くぐった後、今度は今通った待機している子どもたちの頭上を棒で通過しなくてはなりません。 初めての練習で、最初は棒を低く通せなくて友達の足に引っかけたり、素早くすわれない人のために、スムーズに頭上を棒が通過しにくくなったりしました。 ところが、だれかが「せーの!」と声かけをしたり、「すぐすわろ!」と掛け声をかけしたりするうちに、だんだん上手にできるようになってきました。 汗だくになりながら練習した後は、「しんどいけどおもしろいなぁ」「4人が一緒にうまく跳べた時は気持ちがいい」といった声が聞かれました。 |
|