図書館より H29.8.10
海の絵本を紹介します
『うみのむこうは』 五味太郎 著 子どもが「うみのむこうにはなにがあるか…」と、思いをはせるお話です。 『海のおっちゃんになったぼく』 なみかわ みさき 文 黒井 健 絵 海からざぱざぱんと青いビー玉をもらった“ぼく”は、それをコップに入れ、飼うことにしました。タイトルの“海のおっちゃん”は、海を子どもに見たてて、その友だちに対して自分を名のった時の言葉なのです。 『海のいのち』 作・立松和平 絵・伊勢英子 太一の夢は漁師になってお父さんと一緒に海に出ること。しかしその夢が叶う前にお父さんは亡くなってしまいます。数年後、漁師になった太一は父が死んだ原因となった大クエに出会います。 ![]() ![]() |