「声に出してみよう」
文字で書くと同じでも、イントネーションによって意味の変わる言葉がいくつもありますね。
「(おすしの)いくら」と「(ねだんは)いくら」では、どんな風に言うと意味が正しく伝わるかな？グループで話し合って発音しました。

２年生は国語科「組み合わせた　ことば」を学習していました。「ひろって　あつめる」は、「ひろう」と「あつめる」の２つの言葉が合わさって「拾い集める」という言葉になることを学び、他にも組み合わせた言葉がいくつもあることを知りました。
これから、作文を書くときに積極的に組み合わせた言葉を使うようにがんばってほしいです。

２年生では国語科「ことばを　広げよう」を学習していました。「王さまが　玉に　のっている。」だけでは状況がよくわかりません。文章をより分かりやすくするために「うごき」や「ようす」、「気もち」を表す言葉を加えると良いことに気づきました。
これから作文を書くときに、このような言葉を使い豊かな文章を書けるようにがんばってほしいです。

２年生では音楽科「こぐまの　二月」を学習しています。けん盤ハーモニカで２部に分かれて合奏の練習をしていました。指の引っ越し（動き）、高い音や低い音での息の吹き方に気をつけて、何度も練習していました。