貼り絵
3年生は図画工作科の時間に、動物の貼り絵に取り組んでいました。色画用紙を切って、「しっぽ」「体」「顔・耳」と貼り合わせていました。「犬」「うさぎ」などの素敵な動物が形作られてきました。
この後、模様を折り紙で貼ったり、白い紙で丸く切った目をつけたりしていくようです。まだ「手は付けない」という約束です。手をどのようにするのか楽しみです。 「わたし」の説明文を書こう
3年生は国語科「『わたし』の説明文を書こう」に取り組んでいます。自分のことを友だちによく知ってもらうために「わたしの説明文」を書きます。まずノートに、伝えたいこと「好き・得意なこと」「嫌い・苦手なこと」を書き出していきました。「好き・得意なこと」をたくさん書けた人は自分がやりたいことを多く持っている、「嫌い・苦手なこと」をたくさん書けた人は自分が努力しなければいけないことがよくわかっている、それぞれすばらしいと思いました。
全体と中心
3年生では国語科「全体と中心」を学習していました。4コマ漫画では、「日曜日に山登りへ行こう」と誘いたいのに、あまり必要がないことまでたくさん伝えると、何を伝えたいのか相手に伝わりにくいようです。話の中で何を一番伝えたいのか、中心を明らかにするのが良いようです。
では、「スポーツ大会のおやつをスイカにしたい。」と言いたいときに、どんなことを伝えたらいいのかを話し合っていました。 大阪市の土地の使われ方
3年生は社会科の時間に、大阪市の地形とその土地の使われ方について調べていました。大阪市は台地・川・海よりも低い土地などの地形的な特徴があることを前時に習いました。資料をもとに、それぞれの土地で、住宅・工場・田や畑・商店などどのように使われているのかを確かめていました。
雨が降っているように
3年生は図画工作科の時間、前時までにカラフルなレインコートを着た人を描いています。本時は、雨を降らせるようです。
水をたっぷり含ませて空に塗った後、画用紙を立ててトントンと揺さぶりました。すると、雨が下へ流れていきます。本当に雨が降っているような臨場感が出てきました。筆で雨の筋を描くよりも、趣のある雨筋ができていました。 |
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