お話の会〜4・5年
16日(月)「おはなしボランティア アナシン」の方にお話し会をしていただきました。今回は4・5年生です。4年生は、お話していただいた中の1つが「三枚のお札」でしたが、このお話を知っている児童が多く、小僧とやまんばとのやりとりを楽しんで聞いていました。5年生は、3つのお話をしていただきました。とても長いお話でしたが、語り手は何も見ずに朗読される姿を見て、この日のためにたくさん練習していただいたことがよく伝わりました。とてもありがたいです。
作品展〜工夫しているところを見つけよう〜
金曜日の午前中は、児童による見学の時間にしています。学年によっては、各学年のよかったところや工夫しているところをメモしながら回っていました。
自分の作品のいいところを友だちからほめられると、恥ずかしそうにしながらもうれしそうにうなずいている子がいました。それぞれの学年で工夫しているところがたくさんあるので、見学しながら見つけていってほしいです。 たまねぎを植えよう〜3・4年
本日3・4年生がたまねぎを植えました。苗を見た子どもたちは、「これが、たまねぎになるの?」と不思議そうに見つめていました。これからどれくらい大きくなるのか、今から収穫が楽しみです。
車いす体験(4年) 10月29日(木)
4年生は3・4時間目、大阪市心身障がい者リハビリセンターの方に来ていただき、車いすの体験学習を講堂で行いました。
まずは初めにセンターの方に車いすの各部分の名称や取扱い方を教わりました。車いすのブレーキをし忘れるだけで転倒したり、ちょっと扱い方を間違うだけで金属の部分やタイヤに手をはさんでしまったりして、危険なことも分かりました。 実際に車いすに乗って動かしてみると、ちょっとした段差だけでも前に進まないことも体験していました。やはり、実際に乗って動かしてみるというように、体験して考えることがとても大切なことだと思いました。 演劇ワークショップ(4年) 10月23日(金)
12月8日(火)に演劇鑑賞会で『ズッコケ時間漂流記』という人形劇を見せていただく予定になっています。
当日の劇の中では、4年生が自分で作った人形をもって演技をする場面があるのですが、今日の3・4時間目、実際に劇団の方に学校の講堂に来ていただいて、その演技を指導していただくワークショップがありました。 前もって図工の時間に作っておいた江戸時代の着物姿の人形を持って、人形の動かし方や表情の出し方などを教わりました。さすがプロの方だけあって、子ども達は目を輝かせて練習し、たった1時間ですごく上手に動かせるようになっていました。 12月に行われる演劇鑑賞会がとても楽しみになってきました。 |
|