実習生…初授業
9月から本校卒業生が教育実習に来ていることは前にもお知らせしましたが、今日は初めて子どもの前で授業をするというので見学しました。(5−2で道徳の授業をしました。)
授業の導入段階で子どもの興味・関心の持たせ方、音読の仕方・させ方、発問の内容、板書の仕方、机間巡視の仕方、児童の発問の取り上げ方・・・など、実習生が身につけることは山のようにあります。 学校にはいろいろな仕事がありますが、教師にとって一番大切な仕事はやはり毎日の授業です。子ども達に何を学ばし考えさせるのか・・1か月ほどの短い実習です。上手にできなくても、一番大切なことは何かを感じ取ってくれる実習にしてほしいと思いながら見学させてもらいました。 大根を育てよう〜5年
3日(木) 今日は5年生の子ども達が、地域で野菜や果物づくり名人の谷川さんから大根の種植えを教わりました。
うまく育てば2か月くらいで収穫できて持って帰れるそうです。子ども達は谷川さんから教わった通り、種を一粒ずつ植えて土をかぶせてから水をやっていました。途中で間引いたり肥料の管理をしないといけないのですが、それは谷川さんの方でしていただけるそうです。その代り、子ども達は、しっかり水をやることを約束していました。 どんな大根になるか、今からとても楽しみです。 |
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