季節や行事にちなんだ和菓子
5年生では国語科「和の文化を受け継ぐ〜和菓子をさぐる〜」を学習しています。本時では、説明文に登場する和菓子には季節や行事と関連したものがいくつもあることを学びました。日本の文化を大切にしようという心情を育てることがねらいとなっています。
「子どもの日」に食べる「ちまき」について話し合っていた時です。「5月5日は『何の節句』でしょう。」という問いかけに、児童から「端午(たんご)の節句」という言葉がなかなか出てきませんでした。きっと今の子どもたちにとってなじみの少ない言葉なのだと感じました。日本の文化に触れる学習も大事だと改めて考えました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 和の文化を受け継ぐ―和菓子をさぐる
5年1組では国語科「和の文化を受け継ぐ―和菓子をさぐる」を学習していました。和菓子の定義や説明文に出てくる和菓子の種類を読み取ってから、写真資料に出てくる和菓子の材料や作り方について、食育を兼ねて栄養職員の先生から詳しく話を聞き、自分たちでも考えてみました。実際に和菓子屋から実物を取り寄せて、実物を見ながら考えました。
この後、説明文に載っている写真の効果について考えました。中単元を学習した後に取り組む「和文化のパンフレットづくり」に活かしていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年図工
木を切って作ったパズルに色を塗っています。
それぞれが特徴的な模様を描いていますが実は・・・。 何を描いているのかは、お子さんに聞いてみてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() うきうきネームパズル
5年1組では図画工作科「うきうきネームパズル」に取り生んでいました。何本もの線が描かれた模様の中に、自分の名前がアルファベットになって隠れています。何と書かれているか読もうとしても、複雑ですぐに分からない作品ばかりです。
この後、板を切ってパズルにします。楽しいパズルのように、うまく切ってほしいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() He can play △△ , but he can’t play 〇〇.
5年2組では、英語科「He can play △△ , but he can’t play 〇〇.」について取り組んでいました。大型テレビから流れる英語の歌を聴いて、相手は何ができて、何ができないのかを答えます。うまくヒアリングできると映像から「That’s great.」とほめてもらえます。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|