命の種を植えたいー緒方洪庵―
5年2組では道徳科「命の種を植えたいー緒方洪庵―」に取り組んでいました。江戸時代、天然痘で亡くなる人が後を絶ちませんでした。緒方洪庵は、種痘を植えるで天然痘を予防できることをイギリスの著書から知っていました。しかし、人々には受け入れられませんでした。それでも洪庵は粘り強く世間に訴えかけ、少しずつ広まってきて、やがて幕府にも認められるようになりました。
天然痘予防に対する洪庵の思いについて考えていきました。 とびばこ運動1
5年生は体育科の時間に「とびばこ運動」に取り組んでいました。自分の課題に合わせて、開脚跳びや台上前転を練習しています。跳び箱の上にマットを敷いたり、ロイター板やセイフティマットを舞台にセットしたり場の設定を工夫しながら何度も練習していました。
とびばこ運動2
台上前転では、手をつく位置・頭の入り方・着地の仕方などのチェックポイントがあります。
台上前転にも自信がついた児童は、頭はね跳びにもチャレンジしています。 手塚治虫
5年生は国語科「手塚治虫」を学習しています。1組では、手塚治虫の小学生時代を読んで、治虫の人柄が分かる部分を読み取っていました。いろんなことに興味をもっていた行動的な手塚治虫の人柄が分かる箇所に線を引いていました。
マグマ大使・リボンの騎士など、昭和の人間にはとても懐かしいですが、今の子どもたちは知っているのでしょうか。 公害に苦しむ方や関係する人々の取り組み
5年生は社会科「環境とわたしたちのくらし」を学習しています。2組では、四日市での郊外に苦しんでいる方々、工場の人々、国や県・市の人々、それぞれの立場で公害の被害に対して取り組んできたことを教科書の資料で調べていました。特に年表にはたくさんの情報が載っているので、しっかりと読んでいました。
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