おやつSOS(6年) 2月22日(月)
今日は『おやつ』についての授業を栄養教諭と養護教諭から6年生にしました。
なぜ6年生におやつの話か・・・と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これから中・高校生を迎えるにあたって、おやつに含まれる砂糖・油・塩の取り過ぎで、生活習慣病になる確率がグンと増えるそうです。そうならないためにも予防の意味も含めて、6年生におやつの話をする意味があるということです。 市販されているおやつの袋に書かれている原材料名を書き出し、どんな材料が含まれているのか実際に調べました。養護教諭からは、日本人の死因の半分以上を占めるがん・心臓病・脳卒中はすべて生活習慣病であること。これらはバランスのよい食事・適度な運動・十分な休養が大切で、おやつが悪い訳ではないが、材料にどんなものが含まれているのかも考えてほしいと言われていました。 これからしっかりとした体を作る時期となります。栄養面にも気をつけながら自分の体を自分で大切にしていってください。 |
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