道徳の授業〜6年
“礼儀”と聞いて、みなさんはどんなことを考えるでしょうか・・・
14日(木) 6年生の道徳の授業を参観させてもらいました。先生が「礼儀と聞いて、どんなことを思いますか?!」という質問に子ども達は、・あいさつ ・敬語 を思い浮かべると答えていました。 授業では教科書や副読本に載っている『江戸しくさ』(江戸の町では、かさを差してすれちがう時、互いにかさを外側にかたむけて通るなど、みんなが気持ちよく暮らすためにする工夫のこと)を知ることで、自分達も何げなくやっている他の人を気づかうしぐさ(・エレベータのボタンを押してあげる ・バスで「どうぞ」と言って席をゆずる・・)を思い出して発表していました。 “礼儀”とは、しっかりあいさつするという動作はもちろんですが、何げなくしている相手も思いやる『しぐさ』なども含まれていることが、今日の授業でよく分かりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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