6年遠足 Part4
お弁当を食べた後は、最後の見学場所『弥生文化博物館』へ行きました。
中の展示物も貴重なものでとてもよかったのですが、子ども達は、竪穴式住居を建てる体験学習に汗だくになりながら夢中に取り組んでいました。 今日の6年生の遠足は、遊ぶような内容はほとんどなく、見学して歩いて移動しては体験して・・というように社会見学的に内容でしたが、子ども達の興味を引くことができ、とてもよかったです。また、全体を通してクラスごとやグループごとにもしっかり行動できていました。また、クラス関係なくみんなで楽しそうにお弁当を食べていたのもほほえましかったです。これからの6年生の活躍が楽しみになる遠足でした。 6年遠足 Part3
弥生学習館を後にして、次は『池上曽根史跡公園』へ行きました。
ここは大きな敷地の中に弥生時代に作られていただろう高床式の建物や竪穴住居などが再現されており、そこを自由に見学することができました。子ども達はグループごとに見学をして、その後に高床式倉庫の下でお弁当を食べました。(外の地面はぬかるんでいるところもあったので、ぬれずに、また涼しくて、お弁当を食べるのにとてもよかったです。) 6年遠足 Part2
“弥生学習館”には歩いて10分ほどで着きました。
着くとクラスごとに分かれて、『池上曽根史跡』の説明をしてもらい、弥生時代の着物を着させてもらったり、土器のパズルをしたりしました。子ども達も最初は、「遠足というより社会見学で歩いてばっかりやなぁ・・」と言っている子もいましたが、だんだん楽しくなったのか、「おもろぉ〜 もう一回きたいわぁ・・」と言ってる子もおり、けっこう楽しんでいました。お土産にカレンダーや綿の種をもらっている子もいました。 6年遠足〜弥生文化博物館
19日(火) 今日は6年生の遠足の日です。昨日からの雨が朝まで降り続き遠足の実施に悩みましたが、結果的にはほとんど雨に会うことなく、帰りには蒸し暑いほどの天気となり実施してよかったと思っています。
まずはバスとJRを乗り継ぎ10時頃に信太山に着きました。そしてクラスごとに最初の目的地“弥生学習館”を目指しました。 道徳の授業〜6年
“礼儀”と聞いて、みなさんはどんなことを考えるでしょうか・・・
14日(木) 6年生の道徳の授業を参観させてもらいました。先生が「礼儀と聞いて、どんなことを思いますか?!」という質問に子ども達は、・あいさつ ・敬語 を思い浮かべると答えていました。 授業では教科書や副読本に載っている『江戸しくさ』(江戸の町では、かさを差してすれちがう時、互いにかさを外側にかたむけて通るなど、みんなが気持ちよく暮らすためにする工夫のこと)を知ることで、自分達も何げなくやっている他の人を気づかうしぐさ(・エレベータのボタンを押してあげる ・バスで「どうぞ」と言って席をゆずる・・)を思い出して発表していました。 “礼儀”とは、しっかりあいさつするという動作はもちろんですが、何げなくしている相手も思いやる『しぐさ』なども含まれていることが、今日の授業でよく分かりました。 |
|