秋の行事、「月見」献立を食べよう!!給食当番の子どもたちは、サンプルケースをのぞきながら、「やったー!みたらしや!」など、思い思いの言葉が飛び交い興奮した様子です。 今日は給食委員さんから行事食についての放送が流れます。給食に入っている里芋には「収穫できたことへの感謝」の意味が込められ、そこから「十五夜」を「芋名月」と呼ぶようになりました。また月見だんごには「食べものがたくさん実るように」と願いが込められています。 今年の「十五夜」は9月27日、そして10月25日には「十三夜」がきます。日本では両日の月を眺めると縁起がよいとされる風習があるので、月見をしながらお子さんとの会話も楽しんでみてください。 |
|