今週は学校給食週間です!![]() ![]() 「給食作りに関わる人々に感謝して食べよう」 「給食が毎日当たり前に食べられることに感謝をしよう」 という週間です! 給食を毎日つくってくださり、児童にとって一番身近なのは給食調理員さんですが、この給食週間中、毎日ひと学年ずつ見回ってくださいます。 そして、初日の今日は1年生の教室へ・・・ 1年生からは、今日の献立「白菜のスープ」や「ほうれん草のグラタン」の作り方についてや、「牛乳はどこからやってくるの?」などの質問まで出ました。 最後には、担任の先生の掛け声で「いつも世界一おいしい給食をありがとう!」という言葉とともに見送ってくれました。 いつもは全く野菜の入った献立を食べない児童も、「どれか一つ!」を合言葉に、自ら進んでスプーンを伸ばしていました。 ここで保護者の方々へのお願いです。 ご家庭でも、ぜひ苦手なものを食卓へ出してみてください。そして、保護者の方も一緒に笑顔で大げさに「美味しい〜!」と言いながら、一口は食べるように声をかけてみてください。はじめはイヤイヤでもいいんです。一口でも食べられたら、飲み込めたら、大げさに褒めてあげてください。人間の舌は「慣れ」を知っています。いつの間にか食べれるようになりますよ。 ご家庭でも、給食週間について考えたり、昔の給食についてなど会話をしてみるのもいいですね。 ![]() ![]() |
|