6年生への校長講話
明日は、いよいよ卒業式の日です。そんな慌ただしい最中に、無理をお願いして最後の校長講話を6年生に行いました。「夢は観るものでなく、実現するもの」と、今までに夢を実現してきた先輩たちについて話したり、阪神淡路大震災の体験から「命一番、にこにこ二番」を教育の原点としてしてきたことを話したり、大阪マラソンの体験なども交えながら話ししたりしました。辛く苦しいことの先には、必ず喜びや幸せが待っていることなどを今日の講話から知ってもらえたのではと思っています。明日6年生は、この鶴町小学校から旅立ちますが、小さな思い出の一つとして、今日のことが心に残ってくれたら嬉しいです。
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