台風の目の練習をしました!【3年生】
団体競技で、「台風の目」をします。今日はそれぞれのチームで、どのようにすれば、より速く走ることができるかを考えました。走り方、待っているときの姿勢、言葉がけなど、チームそれぞれで工夫して練習することができました。運動会当日は、チームで協力する子どもたちの姿もぜひご覧ください。応援よろしくお願いします!
平和学習また、田辺地域に落ちた模擬爆弾での被害も学習しました。爆弾が投下されて空いた穴の大きさを、3年生みんなでテープを持って体感しました。 最後に、「戦争とはどんなことか」を考え交流しました。子どもたちからは、「大切な人が亡くなると悲しい」「戦争は起きてほしくない」「人の命をうばってしまう」「家族が死んでしまうからいやだ」など、様々な意見が出てきました。「過去にあったことを頭にいれて」という戦争体験者の方の話を聞いて、戦争について真剣に考えることができました。今後は、平和について考えていきたいと思っています。 3年平和学習この日は、体験者の花谷昌男さんから、当時のお話を聞きました。 戦時中・戦後の苦しい生活や空襲が起こって焼夷弾によって焼かれた大阪の町の様子、B29の飛行機が空を当たり前のように毎日飛行していたことなど、たくさんの話を聞きました。特に、道に生えている草を乾燥させて粉にし、せんべいにして食べていたことには、子どもたちはとても驚いていました。 最後に、戦争を知らない私たちへの、メッセージとして「過去を頭に入れ、二度と戦争を起こさないでほしい」と伝えられました。 今回の体験をもとに、さらに大阪大空襲について学びを深めていきたいと考えています。 |
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