濃淡をうまく出せたよ!

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5年生の図工科では、パレットの使い方を指導しています。みんな同じ青色えのぐを、パレット上で濃淡を調節しながら塗っています。3年生で習字を習い始めた時に、筆やすずりの使い方をきちんと指導しておくと、字が変わってくるのと同じで、絵画の指導では、このような色塗りの指導はとても重要です。せっかく、下絵をがんばって描いても、色の塗り方で作品が台無しになってしまうことも多いものです。

走れ!シャトルラン

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体力測定の中で、本校の記録が全国調査に比べて差をつけられているのが、「シャトルラン」という種目です。音楽に合わせて、一定の距離を何回往復できるかを測定します。つまり、持久力を測るものです。6年生は、真剣な表情で走っていました。走りはじめは、みんな余裕の表情ですが、30往復を超えたあたりからペースを落とし始める子が出てきます。50往復をすぎると数名の子が走っている状態になります。もちろん回数の多さを競うために測定しているわけではありませんが、体力はもちろんのこと、気力をきたえていくことが大切だなという感想をもちました。

遠足(6年) 飛鳥

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10日(金)に6年生は、奈良の飛鳥に遠足に行きました。4月から社会科で歴史を学習し始めて、ちょうど大化の改新がおきた7世紀あたりまで進んでいます。飛鳥は、まさにその舞台となった場所です。大化の改新で蘇我入鹿が中大兄皇子にうたれた板葺宮跡では配役を決めて、政変の再現をしました。聖徳太子が生まれた橘寺、ふしぎな猿石など多様な見学ができました。その感想を「俳句」にしていますので、学習参観の折にはぜひご覧ください。

「いま子どもたちは学びたい」(朝日新聞連載)から

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今月、朝日新聞の朝刊に連載されている「いま子どもたちは学びたい」を欠かさず読んでいます。内容は、発達障害をもつ子どもたちについてです。クラスの中で、誰もができることが、できないために苦しんでいる子どもはたくさんいます。毎日、実例をあげて、それぞれの子どもたちが立ち直り、生き生きとした自分を作り上げていった過程を紹介しています。文字が書けない、ノートが取れない子どもたちを変えたもの、それはiPadでした。これがあれば、ノートが書けなくても板書は撮影して保存できます。
漢字や計算練習もくりかえしできます。このシリーズで紹介されている子どもたちにとっては、まさに恩恵の機器でした。「学力の向上」が大きな命題である現状において、タッチパネル機器を活用した学習は、障害をかかえる子どもたちだけでなく、多くの子どもたちに効果をもたらすものであると考えています。今後も、タッチパネル機器を活用した学習の実践事例を集め、本校での導入のあり方を模索してまいります。

感嘆符 インフルエンザにご注意!

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今週になって、近隣校においてインフルエンザによる学級休業が発生しております。全市的には大きな流行とはなっておりませんが、いくつかの学校で発生している状況です。本校においては、健康観察に注意をはらってまりました。今のところは、子どもたちは元気で、インフルエンザ発症の状況は見られません。各ご家庭におかれましては、お子様の健康状態をよくみていただき、高熱が出るようなことがあれば、ただちに医師の診察を受けていただきますようお願いいたします。
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学校行事
6/3 体重測定(5・6年)
6/4 体重測定(3・4年)
6/5 体重測定(1・2年)