６年生は、４月の２週間あまり、１年生の給食と掃除のお手伝いをしてくれていました。１年生は、「ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」の気持ちを込めて、クラス全員の１年生の名前と顔がデザインされたメッセージカードを渡しました。

「こちらこそよろしくね。」６年生も照れくさそうに、でもにこやかに応えていました。中には、１年生一人一人とハイタッチをするクラスもありました。みんなニコニコ笑顔で、なかなかステキな光景でした。

１年生にとって６年生は、やさしくて、何でも教えてくれて、困ったときは助けてくれるとても大きな存在なんだと思います。６年生のみなさん、これからも「常盤小学校で一番頼りになるお兄さん、お姉さん」でいてくださいね。

北海道の稚内（わっかない）というところです。日本の北の方、寒い地方ですね。では、最初の開花宣言がいつどこだったのかを調べてみると、３月１３日、九州の宮崎県でした。暖かい南の地方です。大阪は、入学式のころがサクラの見頃です。ちょうどいいですね。今は、運動場のサクラの木も、青葉がいっぱいにしげっています。日本の春は、７４日間かけて南から北へと移っていくわけですね。

これから季節は夏に向かっていきます。何度も言いますが、体の調子を整えて、暑さに負けない体づくりをしてください。」


担当の先生からは今週のめあてについての話がありました。今週のめあては、
『学級のために自分のできることを一つでもしよう。』
です。６年５組の児童が考えたそうです。どんなことができるのか、児童のみなさん考えて探してみてくださいね。

ステージ上から前転して落下。立って着地している子もいました。実に気持ちよさそう。これは、難度の高い技「首はね跳び（ネックスプリング）」の練習にもなる動きです。

となりには、ロイター板があり、子どもたちはダイナミックにジャンプし、勢いよくステージにもどっていました。前転して落下し、ロイター板ジャンプでステージへ。テンポよし無駄なしの練習ですね。