林間学習に行ってきます!
7月22日(月)、5年生の児童の皆さんが心待ちにしていた林間学習の日がやってきました。
朝のラジオ体操に来ているときから5年生はニコニコ顔で、これからはじまる林間学習に思いを馳せていました。 そのあと、大きな荷物を背負って5年生が登校してきました。講堂でいよいよ出発式です。 校長先生が「すばやく行動しよう」「5分前行動」「人の話はしっかり顔を見て聞く」などのルールについてのお話をされました。 団体での生活はわがままは許されません。人に迷惑はかけないようにすること。また、仲間としか味わうことのできない経験もあります。みんなで力を合わせて、みんなで喜びを分かち合えるような3日間にできたらいいですね。 今日の活動は「源流体験ハイキング」「キャンプファイヤー」です。 とっても楽しそうですね! 早朝よりたくさんの保護者の方が見送りにきてくださり、5年生の児童代表はしっかりとお礼の言葉も発表できました。 2台のバスに全員乗り込み、いよいよ林間学習の始まりです。 お楽しみ会(6年)
学期の終わりに、学級会活動として「お楽しみ会」を行う学級があります。
「お楽しみ会」を実施するために、学級会を何回か開き、目的・内容・グループ分け・役割分担などについて話し合います。 7月18日に6年生2組がお楽しみ会をしていました。 プログラムの中に「好きですか?嫌いですか?」というクイズがありました。 解答者の返答に対して、場がなごみ、正解が出ると大きな拍手がわき起こりました。 とても盛り上がり、クラス全員が一体となって、楽しく過ごしていました。 一つの行事を成功させることで、子ども達は充実感や達成感をもつことができます。また、仲間意識も育ちます。 見守り隊の方への「お礼の手紙」
学期の終わりには、子どもたちの登下校をいつも見守ってくださっている「聖和子ども見守り隊」の皆さんに、「お礼の手紙」を渡しています。
1年生は、「お礼の手紙」を書き、色鉛筆できれいに色を塗っていました。 その後、「ありがとうございます」の心をこめて、見守り隊の方に、手紙を渡す練習をしていました。 きっと見守り隊の方々に、子どもたちの気持ちが伝わると思います。 見守り隊の皆様、1学期が無事終了しました。本当にありがとうございました。 なかまになることばあつめ(2年国語)
2年生は、国語科の学習で、「なかまになることば」を集める学習をしています。
グループに分かれて一生懸命話し合い、一生懸命発表していました。 さて、「方角」のなかまになることば 「季節」のなかまになることば 「家族」のなかまになることば には、どんなことばが見つかったでしょうか? 林間学習の準備(5年生)
5年生は、7月22日(月)〜24日(水)までの3日間、林間学習を実施します。
行き先は、三重県伊賀市にある「大阪市立伊賀青少年野外活動センター」です。 7月18日は、事前学習を行いました。 林間学習では、「淀川の源流体験ハイキング」「キャンプファイヤー」「忍者修行体験」「野外すいさん」などを行います。 これらの、行事を成功させるには、事前指導が欠かせません。 大阪を離れ、伊賀の山中で集団生活をすることによって、自主性や協調性を養うとともに、友達との関わりを深め、よりより仲間づくりをしようとする意識を高めたいと考えています。 |
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