終業式での校長先生のお話は、１学期の始業式で話をされた３つの目標ができたかどうかの振り返りから始まりました。

「一生懸命勉強する」
「友達となかよくする」
「元気よくあいさつをする」
　
この３つが守れた人は１学期よく頑張りました。子ども達も自信を持って大きく手を挙げていました。

　この中でも、夏休みもしっかりがんばってほしいことは「一生懸命勉強する」ことです。
　子どもの仕事はしっかりと勉強すること。また、勉強したことを知識としてだけでなく、実際に行動する夏休みにしてほしいということなどを校長先生は話されました。

　夏休みにしかできなこともあります。どうか、自分にとって有意義な４４日間にしてほしいと思います。

　子どもたちは真剣な顔で聞いていました。

その後、１学期をお休みのなかった児童に学校から表彰状が贈られました。

日本ザリガニ釣りをしました。日本ザリガニはアメリカザリガニより少し小さく、色が黒いです。

昔なつかしい遊びですが、５年生はやったことがあったのでしょうか？

聖和小学校では、食育の一環として、好き嫌いなく何でも食べるという目標のために「完食の日」を設けています。

でも、給食ってすごいですね。好き嫌いがいっぱいの子どもも、小学校で生活を送るにつれて偏食がなくなっていくのですから。

普段も好き嫌いなく食べることは大切なことですが、完食の日は特にみんながんばって食缶をからっぽにします。

からっぽにしたクラスは「完食賞」がもらえます。
みんなうれしそうに表彰を受けていますね。

1学期の終業式の日です。今日も地域の見守り隊の皆さんが、子どもたちの安全を見守ってくださっていました。

聖和小学校では、感謝の気持ちを込めて見守り隊の皆さんに手紙を書きました。
そして、ひとりひとりの地域の方に手渡しました。「ありがとう」の言葉を添えて。

２学期も元気で、この写真のようにハイタッチができますように！

とっても冷たい水でした。いずれは淀川になるそうです。

岩場もなんのその。サワガニをたくさんみつけてハンティング！そのうち、お決まりの水の掛け合いが始まり、いつのまにかずぶぬれに。

「あーっ、気持ちいい！」なんて叫んでいるところです。