7月10日(水)の給食の献立
7月10日(水)の給食の献立
●鶏肉の甘辛焼き ●みそ汁 ●なすのそぼろいため 豚挽肉、コーン、ピーマンと旬のなすをしょうがとともに香りよく炒めた彩りのよい一品です。 ●ごはん ●牛乳 ★マメ知識★そぼろは、ひき肉や魚、卵をパラパラに炒ったものです。そぼろの名前の由来は、「粗(そ)おぼろ」がなまってできた言葉だといわれています。 セルフスタディ(放課後ステップアップ教室)
毎週火曜日と金曜日の放課後、図書室でセルフスタディを行っています。
火曜日は1・3・5年生、金曜日は2・4・6年生です。 参加する児童は、自分が学習したい問題を持参し、自分で学習します。 質問があれば、手を挙げ、指導者に教えてもらっています。 どの子も集中して学習に取り組んでいます。 天王寺中学校クラブ体験
7月8日(月)は、6年生の希望児童による天王寺中学校のクラブ体験の日でした。
来年中学生になる6年生にとって、クラブ活動は期待と不安が入り混じった気持ちだろうと思います。 中学生に混じって、クラブを体験する中で、中学校生活への不安も消え、少し大人になった自分を感じてくれることと思います。 この行事も、小学校と中学校の「小中連携」の取り組みです。 人々のくらしとごみ −4年生社会科研究授業から−
もし、ごみが回収されなかったらどうなるの?どんな町になるのだろう?
そんなことを真剣に考えてみた4年生の社会科の授業でした。 ごみ処理の仕事は、私たちの生活になくてはならない大切な仕事です。 でも、ごみを処理する仕事は、とても大変な仕事です。 雨の日も、風の日もあります。暑くてたまらない夏の日や、凍えるような冬の日だってあります。 だからといって、この仕事を1日でもやめてしまったらどうなるでしょうか。 「どうして、ごみを処理する仕事をがんばってくれているのだろうか?」 4年生の子どもたちは今まで調べたことをもとに、一生懸命考えあい、意見を発表していました。 美しい町、ごみのない町、健康で安全な街。これは私たちみんなの願いです。 その願いを実現していくために、ごみ処理に携わる仕事をしている人だけでなく、「自分たちにできることはなんだろうか」と考えてみました。 学習のまとめとして、ごみの処理の仕事に携わる人にお礼の手紙を書きました。 みんな心を込めて書きました。 四校合同巡視毎日子どもたちの安全を見守ってくださってのは、見守り隊の方々だけではありません。 聖和小・天王寺小・大江小・天王寺中の4校のPTAの方々も、同じ日に同じ時間、登校のときに自転車で校区を周回し、子ども達に危険はないか見守っています。 自分の身体は自分で守る! 地域の子どもは地域で守る! 四校の子どもも四校で守る! 小学校、中学校と地域の協力で大切な子どもの安全を守ります。 |
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