いざというときのための着衣泳
PTA親子プールのあとは、着衣泳体験をしました。
おぼれた時はあわてないで、背中で浮くことを考えなければいけません。 そして、背浮きでどれだけ浮いていられるかが、命を守るポイントです。 おなかにペットボトルやボール、空気の入ったビニール袋などを抱くと、より体を安定して浮かせやすくなります。 体育主任の先生の指示で、全員で2分間の背浮に挑戦しました。 前半の親子プールの雰囲気とは違い、みんな真剣な表情でチャレンジしていました。 着衣泳を体験しよう!!
いくら泳ぎがうまくても、海や川に落ちた時はみなさん服を着ていますね。服を着ていたら人間はうまく泳げるのでしょうか?いざというとき、どうすれば命を守ることができるのか。考えるよい機会です。もしものときにあわてない心構えを、この着衣泳体験を通して持ちましょう。
保護者の皆さんも、お子さんと一緒に体験してみてください。 とき:8月4日(日)PTA親子プールの午後の部の後に行います。 14:40〜15:00 修学旅行の下見です。
少し前のことになりますが、6年生の修学旅行の下見に行きました。
聖和小学校の修学旅行は、自然の中での野外活動を通して心身を鍛え、自然に親しむ心と仲間で助け合う心を学びます。 場所は泉南郡岬町淡輪の「大阪府立青少年海洋センター」です。日程は9月11日(水)〜13日(金)の2泊3日です。 センターの外観自体が大きな船のようになっており、海洋での活動を期待させます。 宿舎はまるで船の中のようで、楽しさ満載です。 すぐそばの海には大きな魚が泳いでいるのが間近に見えます。 活動のメニューは、カッター訓練やOPヨット、カヌー、いかだ作り体験、きもだめし、キャンプファイヤーなど、楽しい活動が盛りだくさんです。 4人の先生でしっかり下見をしてきたので、6年生の皆さんは楽しみにしておいてください。 児童作品(校長室)学校にこられたお客さんに見ていただいています。 「じょうずですね」とお褒めいただいています。 米について考えよう 6年生栄養教育推進事業熱や力のもとになる炭水化物の他に、脂質や無機質ビタミンなどの人間が必要な栄養素をバランスよく含むすぐれものなのです。 栄養だけでなく味の面でも、どんなおかずとでもよく合うという特徴があります。 ごはんがあれば、いろいろな野菜・海藻・大豆などをたくさん食べられるようになるのです。 ごはんってシンプルなところがすごい! そのほかにも知識として、日本食の米を中心とした食事には「主食・主菜・副菜」があるということも6年生は学びました。 さっそく給食のメニューで「主食・主菜・副菜」に分ける学習もしました。学校では給食があるので、生きた知識として食育に結びつけることができます。 |
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