6年生が戦争のころの木川の生活の様子を聞きました。(7月2日)
昭光寺ご住職の吉光 宏昭様をゲストティーチャーとしてお招きし、6年生が聞き取り学習を行いました。吉光様は、本校卒業生です。子どものころの木川は、雨が降ると道はドロドロになっていたこと、学校の周りには田んぼがあり川が流れていたこと、阪急南方の駅が見えていたことなどを伺いました。戦争中、学童疎開があったのですが、木川小学校は能勢方面だったそうです。そして、一瞬にして人の命を奪うものが戦争だと、教えていただきました。子どもからは、戦争中の町の様子、食べ物のこと、遊びのことなど生活についての質問がありました。
伝えたいこととして、命の大切さについてお話いただきました。ひとは一人で生まれ生活しているのではないこと、数限りない先祖の命をつなぎ受け継いでいること、生かされている命を大切にすること、いじめはひとの命を傷つけることにつながる、自分の命を大切にするように相手の命も大切にしてほしいなど、改めてかけがえのない命の大切さを考えてほしいと穏やかに訴えられました。吉光様、貴重なお話をありがとうございました。 5年生着衣泳がありました(7月1日)その後、2リットルの空のペットボトルを浮き代わりにして、水に浮く練習をしました。かけがえのない命を大切に毎日を過ごすことを願っています。 児童集会がありました(6月27日)1年生から6年生まで、24グループに分け集会をします。普段は運動場で行うのですが、昨日の雨で運動場が使えないため講堂で行いました。 今日は「フラフープ送り」をしました。ルールは1.グループ全員が手をつなぐ、2.フラフープを前からおくる、3.最後までおくれたループは全員手を上げるです。1年生と手をつないでいる6年生が、うまくフラフープをおくれるよう1年生に配慮していました。また、手をつなぐのに抵抗感のあった子どもも、最後にはしっかり手をつなぐことができていました。 1年生、がんばって勉強しています(6月25日)淀川区小学生女子キックベースボール大会がありました(6月24日)当日、新北野中学校でも淀川区PTA男子ソフトボール予選大会がありました。1勝1敗でした。お父さんや本校教職員の方々のかっこいい姿が見られました。お疲れ様でした。 |