天気予報はむずかしい?! 〜5年生〜
今年の目標として、その道のプロにふれて学ぶがあります。5年生は13日(金)に日本気象株式会社の予報課にご勤務されている船見先生(気象予報士)から、天気予報の基礎を教えていただきました。天気図はテレビでしか見たことのない子どもたちです。ていねいに説明していただきながら、なんとか気象予報士見習い?になりました。
泳力がとっても伸びました 〜4年生〜
4年生は13日がプール納めでした。今年の成果を確かめるとともに、楽しく水泳学習を終えることができたことをみんなで喜び合う時間でした。簡単なシンクロ水泳やうずまきつくりをした後、どれぐらい泳げるようになったかをはかりました。すると多くの子どもたちが25mを越え、50mも泳ぎきるという成果が得られました。4年生にすれば、とてもすばらしい結果でした。「やればできる」という成功体験が子どもたちが伸びていく原動力です。来年は、さらに見事な泳ぎをみせてくれることでしょう。
着衣泳を体験しました 〜プール納め〜
5年生は6年生といっしょに着衣泳を行いました。水着の上からTシャツやジーンズなどを身につけて泳ぐのは、5年生にとっては初体験です。十分に説明をうけてから、プールに入ると、その重さにびっくり!。体が思うように動かせず、泳ぐこともままなりません。万が一、川や池に落ちたら浮くことを最優先にして、そのための方法を学びました。また、友だち同士が手をつないで救助にあたる方法も体験しました。
6年間ありがとう! プールとおわかれ
6年生はいよいよ小学校のプールとおわかれです。小さくて水のかさを下げてプールに入っていたころから6年間がたちました。今日は、小学校のプールでの思い出づくりをしました。うずまきづくりや騎馬戦などを行った後、いろいろな遊具で楽しみました。中高生になれば、おそらくできないことばかりです。みんなこんなに大きく成長し、今週でなつかしいプールとおわかれします。
こんなことができるようになったよ!
1年生では、はじめのころ、大きなプールがこわい子もいました。2年生に助けてもらいながらのプール水泳でした。ひと夏がすぎて、まもなくプール納めです。練習の成果を評価する時期になりました。先生が水の中でグー・チョキ・パーを出しているのをもぐってあてること、ビート板をもってまっすぐに浮かぶことが内容です。みんな顔を水につけることができるようになりました。
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