2学期が始まりました!![]() ![]() 2学期がいよいよスタートします。 子ども達は、久しぶりにみんなそろった教室でにぎやかでした! 始業式では、夏休みに活躍した子ども達をたくさん紹介し、みんなで拍手をして「よくがんばったね!」を分け合いました。 絵画、金管バンド、スポーツ、ボランティア、地域活動…… 夏休みはさまざまな体験にじっくり取り組める、いい機会になったようです。 校長先生からは「敷津ルール」の確認をしました。 「1.みんなの命を大切にする 2.人の気持ちを思いやる 3.自分の役割に責任を持つ」 まずは1の「みんなの命を大切にする」が何より大切です。 大きなケガなく、事故なく、元気な顔を見られてうれしい始業式でした。 夏休みにつけた力を、運動会や芸術発表会などで見せてくれるのを、楽しみにしています。さあ、「小さな学校★大きな家族 チーム敷津でレッツゴー!」 〔担当:校長〕 ![]() ![]() PTAバレーボール![]() ![]() あいにくの雨で、ソフトボールは来週に延期となりましたが、バレーボールは浪速スポーツセンターで予定どおり開催されました。 敷津小PTAバレーボール部は、木津中に惜しくも敗れたものの、日本橋中学校に快勝して交流試合を終えました。 参加選手を紹介します。(敬称略) 阿部智恵(3年) 藤井順子(6年) 村上しのぶ(4年・6年) 渡邊夏生(1年・2年) 吉村由美子(2年) 田口舞(3年) 人数が足りないのでOBさん3名参加 ソフトボールが延期になった分、お父さんが親子でお母さんを応援する姿がほほえましく、一生懸命にボールを追いかけるお母さんが輝いていました。 美容と健康とお友だち作りに、ぜひPTAバレーボールにご参加ください。 来週は、お父さんのがんばりを、お母さんが親子で応援する姿が見られるでしょう。 (教頭発信) 夏休みもがんばる子どもたち![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 午前6時30分 ラジオ体操(鴎町公園) 午前9時~11時 金管バンドクラブ練習 午後3時~4時半 フレンズカップ・バレーボール練習 ラジオ体操には全校児童の4分の1の子どもたちが参加しています 来週月曜・火曜と続きます 敷津小の特長:小2から金管バンドクラブに参加! 明日の「浪速区元気ふれあいコンサート」に備えてリハーサル 出演は15時20分(新世界スパワールド前) 10月20日のフレンズ・カップ・オブ・ナニワに バレーボール2チーム(5・6年生の部と3・4年生の部) ソフトボール1チームが参加します 夏休みもあとわずか クマゼミの声も消え 高校野球も終わりましたが チーム敷津はまだまだ熱い! 教頭発信 チーム敷津の熱い夏!![]() ![]() 8/9(金)は、4チームによるサッカーの予選でした。 敷津小学校として出場するのは初めてのこと。 他の学校はユニフォームもそろえて、高学年ばかりのチーム。 チーム敷津は体操服に3~6年の寄せ集めチーム。 最初の試合は大きく点差がついたものの、「チーム敷津」として声を掛け合い、パスをつないでいい形を見せるようになりました。 2試合目、3試合目共に「3対3の引き分け」で、本人たちも「やればできるんだ!」と自信を深めていました。体の小さな3年や4年生もしっかりボールを奪い、走り、よくがんばっていました。 見ているこっちは「小さな学校のチャレンジャー達」のカッコよさに、胸がいっぱいでした。勝ち負け以前に、まず一歩踏み出してみること。試合の緊張感やチームで力を合わせる楽しさ、時には負けた悔しさも含めて体験すること。 これからも、子ども達のチャレンジを後押ししていきます。 8/12(月)は、陸上と相撲の部で出場しました。 相撲では、低学年の部で3年生の男子から優勝者が出ました! 決勝戦では体格差のある児童に負けず、ねばり勝ちでした。 陸上では、0.08秒の差で決勝を逃した5年生男子や、必死で走った6年生男子の姿がありました。他の学校の子ども達も、炎天下で全力をつくす姿が見られました。 それぞれの夏のチャレンジを、ご家庭でも応援してあげてください。 8/24(土)には敷津小の金管バンドが出演する「区民元気ふれあいコンサート」もあります。 「小さな学校★大きな家族 チーム敷津」の夏は、まだまだ続きます! 〔担当:校長〕 ![]() ![]() 夜間避難所開設訓練 ~地域とともに防災訓練~![]() ![]() ![]() ![]() 続々と地域の人たちが学校に集まって来た。その数340名。 敷津地域では、震災時の避難所開設訓練を平成23年3月13日に行っている。 半年以上前から計画準備してきたものだ。 しかし、奇しくもその2日前が東北大震災だったため、臨場感緊張感いっぱいだった。 本校は、災害時避難所に指定されている。津波避難ビルともなっている。 いざという時に備えて、地域ぐるみで、学校を拠点として、区役所ともタイアップして訓練をしていく必要がある。 そして今回、毎年恒例の盆踊り・納涼祭の替わりに、夜間の防災訓練を行うこととなった。 午後5時から各町会ごとに一時避難所(鴎町公園等)に集まって、安否確認等をおこなってから小学校へ。また、直接、学校へ行く人たちもあり、運動場の受付には長蛇の列。うちわとペットボトルの水を受け取って講堂へ。 オープニングには浪速区の安全安心キャラ「地球戦士ゼロス」が登場。 運動場では、煙体験、放水体験コーナーもあり、子どもたちも真剣そのもの。 大人たちは、車いすを階段でかつぎあげる訓練や、けが人を手当てする訓練もあり。 午後7時には、町会女性部の皆さんが非常用のアルファー米を用意してくださり、缶詰と漬物も配給され、訓練らしい夕食となった。(写真) その後、講堂に集まり、みんなで「花は咲く」を合唱。(写真) ♪花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 子どもたちは、青少年指導員の誘導で、夜間学校探検。 校内地図をたよりに、壁に貼られた文字を探しに。 階段以外の電灯はなく、夜の学校は… こわいで~ 文字をならべると、は・な・は・さ・く 最後は、阪神淡路大震災を経験された「人と防災未来センター」の語り部さんのお話 あまりにもリアルで引きつけられた 震災の夜から幕の内弁当が支給されて助かった 翌朝も、昼も、夜も同じ弁当が続く ありがたいけど、欲も出る そして、食べたら出るものは止められない 水がない状態でトイレはてんこもり それを当番制でそうじする そうじするってどうやって? もちろん、素手で! 手ですくってバケツに入れて運んで運動場に穴掘って埋める お互いがみんなのために… それが敷津でいつ起こるかわからない 震災は忘れたころにやってくる 昨日の誤報警報もいい経験になりました ご家族でまた話し合ってみてください 訓練の様子は 翌日(8月4日)の産経新聞朝刊と 難波経済新聞(ネット)に掲載されています 検索してみてください 糸井発 |
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